自分の好きになったものは、終了したり、中身が変わってしまったりすることが多い。
例えば学研の「科学と学習」
自分が子供のころは販売日には体育館に業者が来て、お昼休みにお金の入った封筒をもって買いに並んだものだった。
大人になって学研のおばちゃんになった。
喜ぶ子供の顔を見るのが好きだった。
学研の商品は開発する人たちの熱意が見える商品だった。
怪我しないようにホチキス止めのものはおまけの小冊子にもなかった。
開いたときにページが戻らないような製本方法になっていた。
付録も子供向けなのに子供だましの様なものはなかった。
でもある日
「おかあさん、ぼくチャレンジがいい!友達はチャレンジしてるんだ」
とねだってる子どもに出会った。
本物を見抜く目は子供にはまだないんだと思った。
本人が喜ばなければどんなにいい教材でも意味がないのだ。
学研のおばちゃんはやめてしまった。
のちに廃刊になってショックを受けたけど、時代の流れなのかなと思っていた。
でも、いいものは、本物は、時代の流れでなくなってはいけないなと今は思う。
ここに書くことでなんのたしになるかはわからないけれど、知ってほしい健康食品がある。
親が使っていたもので、子どもたちが小さいころ、体調を崩したりしても何粒か飲ませれば一晩寝ればよくなっていた。
介護生活が終わって、親の残した健康食品を自分も服用するようになった。
地肌の見えていた頭に産毛が生えてきて、目の下のクマも目立たなくなり、肌の調子も良くなった。
耳上の地肌が見えすぎてポニーテールができなかったのが、できるようになった。
オンラインショップには体験談がたくさん載ってるのがいまさらながら知った。
病状が改善された報告も。
商品と体験談、紹介していきたいなぁ。と思っています。
自分の愛用品「ノンドクター®」