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かんじんかなめのおはなし

ショートドラマなような体験談を紹介しましたが、講演に参加したような体験談に出会いました。

紹介しますね。

壇上に発表者が見えますよ。

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私が、C型肝炎に感染していた事実を知ったのは、つい最近です。

看護婦ですから、この病気が肝硬変、肝臓がんに移行しやすいことは知っており、本当に驚きました。

原因として思い当たるのは、20代のころ、腸や胃の手術を受けたときの輸血です。

まず21歳の時盲腸の手術をしてから便秘がちになり、下剤を常用していたら腸の一部が動かなくなり、そのために腸の手術を受けました。

その5年後には胃下垂が悪化してやせ衰え、今なら考えられないことですが、胃を切除したのです。

この時から肝臓の調子がおかしくなり始めました。

肝臓機能の数値を示すGOTが、180IU(正常値は8~35IU)もあり、正常値の7~8倍。

急性肝炎と言われました。

肝炎は産道で赤ん坊に感染しますから、「子どもは産めないかもしれない」と言われ、まだ26歳でしたので、とても悩みました。

それに加え、膵炎も併発していたのです。

結局、この時は3か月間入院し、その間に肝機能も少しは回復したのですが、依然として数値が高く、退院時のGOTは70~90IUでした。

【天然アミノ酸】を知ったのは、退院してすぐ自然医学会に参加した時の事でした。

知人から紹介されたのです。

初めて知った健康食品でしたが、アミノ酸は体を構成する元ですし、病院でも重病の患者さんにアミノ酸点滴をすることが多いので、体にはいいと思い試しに飲み始めたのです。

すると3か月後の検査でGOTが正常値に下がり、医師もびっくりしていました。

【天然アミノ酸】は粒状になっているので飲みやすく、毎日10~20粒摂る様にしました。

それからというもの、病弱だった私が風ひとつひかなくなり、以来お守りのように飲み続けたのです。

そのおかげでしょうか、「子どもは産めないかもしれない」と言われていたのに、元気な子供を二人産むことができました。

しかし一昨年、咳が出るのでアレルギーかと思い、血液検査を受けました。

するとGOTが再び上がっていて50IUくらいになっており、しかもC型肝炎ウイルスに感染していることが判明、

子ども達のことが不安で、検査を受けさせたら感染していないことが分かりホッとしました。

実は血液検査を受けるまでの半年間【天然アミノ酸】を飲むのをやめていたのです。

そのせいで体力が落ちていたのかもしれません。

それで再び【天然アミノ酸】を取り寄せ、毎日10粒を朝食後にコーヒーや牛乳で飲むようにしました。

C型肝炎が判明した当初は、落ち込んだ時期もありました。

それに長く抱えてきた病気なので、完治は難しいかもしれないからです。

でも【天然アミノ酸】を飲んでいたことで、GOTが正常値になり、健康に子どもを産めたことを考えると、まだ希望の光があると思うのです。

【天然アミノ酸】を飲んで、体をいたわりながら立ち向かっていけば、きっと治る日が来る。

今はそう信じています。

埼玉県 Kさま

※輸血後肝炎は1952年に初めて血清肝炎の報告がされてから問題となってましたが、1971年以降リスクの高い血液は全血輸血用や分画製剤用としては除外され、輸血後肝炎は大きく低減し、1997年以降NAT(核酸増幅試験)が血液スクリーニングに用いられるようになって、輸血後肝炎は皆無に等しい状況になりました。

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この【天然アミノ酸】は「ノンドクター®」の事です。

効果的、少量かつ高栄養で消化吸収の良い栄養食品

肝腎要という言葉があって 極めて大切な要点であること をいいます。

肝臓も腎臓も重要な臓器で、人工透析で腎臓の代わりをする治療法がありますが、肝臓の代わりはありません。

肝臓は臓器のうち最大の重量で、10日間で代替半分の肝臓が新しく作り替わります。

アミノ酸のかたまりが肝臓になっているのです。

毎日生まれ変わる細胞ですので、3日分摂りためておこう。というわけにはいきません。

良質のアミノ酸を毎日摂り続けるというのが「かんじんかなめ」ですね!