最推し健康ブログ

健康が一番

血管も若くありたい

若いころは献血できないほどの低血圧、採血するときは血管を指でとんとんしてだすような自分で、超寒がりで、冷え性で(特に足の甲)、夏でもあんまり汗をかかない、今から思えば血行が悪く、新陳代謝も悪く、若いだけでなんとかなってた不健康体だったのでは…。

最近は寒がりもましになったし、汗も昔よりはかくようになったし、年齢を重ねると高血圧に向かっていくので、人並みの血圧になったのでは?(測ってないので真実はわからない)と思っていたら、それだけでもないみたい。


●高血圧

高血圧の原因は、血液の粘度、血管壁の弾力などいろいろありますが、長引くとほかの障害が起こって大事にいたります。

ハワイの日系人に高血圧の人が多いというので調査したところ、食塩の取りすぎからきたのではなく、低たんぱく食、すなわちアミノ酸不足からきたことが分かりました。

アミノ酸を十分とることによって、血圧が正常化するケースは意外に多いものです。

アミノ酸健康法普及会のチラシからの引用

 

ちょっとおおざっぱすぎる説明で、どこの誰が調査した結果かわからなかったのですが、高血圧の原因には食塩の過剰摂取だけではなく、アミノ酸不足の場合もあるということは伝わりました。

 

他のサイトでは

血管は加齢とともに弾力性を失い、血圧の上昇リスクが高くなってしまいます。

血管の健康にはアミノ酸が関連し、リジンというアミノ酸は、あまり血圧を下げないものの血管を丈夫にする働きをします。 また、アルギニンというアミノ酸は血管の内膜細胞で変化して、血管を広げて脳の血管をつまらせる血栓症を防ぐそうです。

とありました。

 

両方の説明で年を取ると高血圧になる理由がわかりました。

高血圧になる原因の一つは加齢。なぜなら血管の弾力性が衰えるから。

血管の弾力性が衰えると血管が古いゴムホースのようになり、血液をスムーズに送れなくなる。

そうなると心臓疾患につながったりする。

 

調べてみると血管の弾力性を保つのはエラスチンというたんぱく質

エラスチンは年齢とともに減少する。

エラスチンのアミノ酸組成は、グリシン、アラニン、バリン、プロリンなど。

 

血管の健康のために必要なリジンとバリンは必須アミノ酸

ノンドクターにはグリシン、アラニン、バリン、プロリンもバランス良く配合されています。

アミノ酸の摂取で血管の若さも保つことができるという事でした。

 

ノンドクター効果で、思ったより自分の血管年齢は若いのかも?