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健康が一番

老化とコラーゲン

気がつけば・・・の自分語り またかよ、と思わずおつきあいいただければ \(´∀`;)

 

今日が一番若い。でおなじみの自分にとって、過去は気にしないのでいつの事だったか覚えてないのですが(今日じゃなければみんなこの前やから、おかあさんの話はいつのことやらさっぱりわからん。とよくいわれますが、いつだっていいじゃないですか。ねえ?)、左の中指と人差し指の2本の第2関節が痛かったんですよ。

関節が少々腫れているようにも思え、何となく左に曲がっているようにも見え、指曲げると痛いんだけど、曲げなくても何となく地味に痛い。

なんだろなぁと思っていたんですね。

 

理学療法士の息子に触診でみてもらったら「老化ですわ」と言われて・・・

いや~、また出たなぁと思いました。老化。

爪のしわに次いで関節の老化。

ん?

爪のしわ改善してるじゃない?

そうなんです!

だ か ら

気がつけばなんです。忘れてたんです。関節痛かったの。

たまたま思い出したんですね。

60過ぎていろいろ目立ちはじめた老化現象。

ノンドクターを日常的に飲むようになって、改善されてます。

 

加齢によりコラーゲンが失われ、お肌の調子が悪くなるのですけど、コラーゲンって皮膚以外にも、骨、軟骨、血管、心臓の弁、目の角膜に多く含まれるんです。

骨同士をつなぐ靭帯や腱も、血管壁も、血管壁の傷を修復するのも、血管の弾性を保つのもコラーゲン。

なので、骨粗しょう症動脈硬化、軟骨がすり減って起こる関節痛(自分のはどうやらこれだったよう)、白内障など予防するにはコラーゲンは必要なんですよね。

 

コラーゲンの主成分はアミノ酸の「グリシン」と「プロリン」、プロリンから作られる「ヒドロキシプロリン」。

コラーゲンを生成するには鉄分が必要。

アミノ酸とビタミンCを材料に、鉄分のサポートを受けて合成されるのです。

 

そっか、アミノ酸の働きを充分にサポートするため、ノンドクターにはアミノ酸のほかにいろいろはいってるんだよね。

しってたよ。うん。

 

コラーゲンもたくさんの仕事してますね。

体を作るすべてのものがそれぞれが助け合いながら健康な体を作っていくんですね。

 

人の世界もそうありたいものです。