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幸せホルモンをつくるアミノ酸

甲状腺を調べてて、チロシンが不足すると、神経伝達物質の分泌が減少し、うつ状態を引き起こしたりすることがあることを知りました。

そういえば必須アミノ酸の中には脳や神経に関係しているものがたくさんありました。

アミノ酸不足は、脳への影響が(賢くなること以外にw)大きそうです。

脳のホルモンのすべてがアミノ酸から作られているので、アミノ酸が不足すると、うつなど、心の不調に陥りやすくなることもあるんですね。

 

フェニルアラニンチロシンの素)はイライラに効く精神安定におすすめアミノ酸

神経伝達物質の材料で、精神を安定させる働きがあります。

食事から体内に取り込まれるとチロシンに変換して、脳内へと移動し、ドーパミンなどへと変換されます。

 

トリプトファンはうつ改善に有効なアミノ酸

神経伝達物質であるセロトニンの重要な材料です。

セロトニンドーパミン(喜びや快感)やノルアドレナリン(恐怖や不安)の過剰な働きをコントロールする役割を持つ神経伝達物質で、別名「幸せホルモン」とも呼ばれています。

鎮静作用があり、イライラや怒りなどの興奮した感情を落ち着かせてくれます。

セロトニンが低下すると感情のコントロールが効かなくなり、怒りっぽくなったり、落ち込んだりと「うつ」になりやすくなるので、セロトニンの材料であるトリプトファン「うつ」改善に重要です。

心配や不安が尽きないのは、感情のコントロールをしてくれるセロトニンが不足している可能性があります。

 

◎セリンは脳の働きを支えるアミノ酸

脳を構成する神経細胞の材料で、認識や知覚といった重要な脳の働きを支え、外部からの刺激を脳に伝えるアセチルコリンを生成します。

アセチルコリンは副交感神経の末端から分泌され、自律神経において重要な役割をします。

セリンは生活のリズムや脳の働きをサポートする働きがあるので、心配や不安を和らげる効果が期待できるでしょう。

また、脳のエネルギー源となるブドウ糖を供給するホスファチジルセリンの原料でもあります。

ブドウ糖は思考したり、集中力を持続するために必要な成分です。

そのためセリンの不足は、ホスファチジルセリンの不足にもつながり、認知症アルツハイマー病が進行する恐れがあります。

 

体の司令塔でもある脳は他の体の構成組織と同じくアミノ酸から成り立ちます。

脳が健康でなければ心も健康になれないんですね。

 

体は、約100兆個の細胞の組み合わせによって作られています。

その細胞の一つ一つの酸性・アルカリ性のバランスを天然アミノ酸「ノンドクター®」は保っています。

 

だからと言って、ノンドクターを飲めば食事をおろそかにしていい、というわけではないんですよ!

「薬飲むから、暴飲暴食しても大丈夫!」なんていう、ふざけた思考を持った人、過去に身近にいたんです。

はぁ?!!ってなりますよねw

 

基本は三度の食事!

できる範囲で添加物、人工物を避け、自然の食べ物をバランスよくとるのが大事です。

でも、これってすごく難しい!

足りない部分を補うには・・・

 

(またでるの?

 

(そりゃそうでしょ。

 

「ノンドクター飲んどけ!」ってことですw