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健康が一番

しっかり食べたダイエットのビフォーアフターの話をしよう

おなか周りの新生児二人分のお肉をそぎ落とした後、食事習慣にしていることをご紹介しようかなぁ。

kenkou-osusume.hatenablog.com

 

そもそもダイエット以前の食事がいい加減で、

朝:バタートースト1枚 砂糖牛乳入りインスタントコーヒー

昼:冷凍チャーハン or 冷凍パスタ or レトルトカレー 

  砂糖牛乳入りインスタントコーヒー

おやつ:だらだらとクッキー、ビスケット 砂糖牛乳入りインスタントコーヒー

夜:食べるのが22時過ぎくらい

  野菜の煮物&焼き魚 or 肉料理&茹で野菜 はいい方で

  丼物、カレー、お好み焼きなどの単品

という、ほぼほぼ炭水化物と糖分でした。

 

炭水化物は、エネルギーの素となる栄養素で、脂質・タンパク質と並ぶ三大栄養素

体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」と、消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」に分けられます。

 

炭水化物の最も重要な役割は、エネルギー源になるブドウ糖を、体内の各組織に供給することで、「糖質」は、体内に入ると1gあたり約4kcalのエネルギーとなります。

脳・神経組織・赤血球・腎尿細管・精巣・酸素不足の骨格筋などは、ブドウ糖をエネルギー源として利用しています。

特に、脳は昼夜問わず、ほぼ一定の速度でブドウ糖をエネルギー源として使っており、一日約120gものブドウ糖を消費するとされています。

 

なので頭脳の格闘技、棋士の方々は対局中にエネルギー補給のためにラムネを食べたり、ゼリー飲料をチューとしたり、糖質を取られることが多いんですね。(隙あらば将棋)

 

エネルギー源が不足すると、疲労感や注意力の散漫、判断力の低下などが起こる可能性があり、不足状態が続くと、意識障害にまでおよぶ懸念もあります。

また、糖質不足が続くと、エネルギーを補うために筋肉をはじめとするタンパク質を分解してしまいます。

その結果、筋肉量が減って基礎代謝量も低下し、太りやすく痩せにくい体質になってしまう場合もあります。

 

ですが、炭水化物を過剰に摂取すると、エネルギーとして使われなかった糖質が中性脂肪として溜まり、肥満など生活習慣病の原因となりかねません。

少なすぎず、多すぎず、適量を摂取することが大切

 

要は糖質を摂りすぎると中性脂肪としてたまってしまうという事。

 

自分の場合、ほぼ動かずカロリーをそれほど消費しないのに、炭水化物中心の食事のため、糖質を摂りすぎて中性脂肪がおなか周りにたまってしまったという事でしょうか。

単品メニューが多いのも良くなくて、短時間で、あまりかまずに食べれるものが多く、満腹感が得られず、間食をだらだら続けてしまうという悪習慣。

そして遅い晩御飯。寝るまでの間にカロリー消費する時間がありません。

しかもタンパク質が不足しているので、中性脂肪はあるけれど、筋肉量が減って基礎代謝量が少ないという。

体調不良でほぼ食べれない状態が3日つづいても、栄養が入ってこないので余計に基礎代謝量が低下し、食べてないのに体重が落ちないという、”なんてこった!”状態でした。

 

カロリー制限ダイエットが停滞期を迎えるのは、体内に入るエネルギーが減っていくので体が危機を覚え代謝を抑えようとするからなんです。

基礎代謝を上げるためには筋肉量が大事。

筋肉量を保持するにはタンパク質(アミノ酸)が必須。

食べなければ痩せるが正解じゃないのはこのせいなんですね。

ダイエット中の自分の食事を見て、結構食べるんやなって娘が言ってました。

ただ、60過ぎはやっぱり消化吸収力が落ちてしまうのは自然の理。

ノンドクターちゃんと摂って、停滞期経験せずに目標体重になりました。

 

で、リバウンドしない今の食生活習慣は・・・・・

朝、ちゃんと炭水化物・タンパク質・野菜を摂ること。

調理が簡単なのでだいたいタンパク質は卵です。

食べるときは、血糖値がいきなり上がらないように、まずは野菜から。(でもパン好きなので、時々無意識にパンからかじってしまうことがありますがw)

丼物やカレー、お好み焼きや焼きそば、うどんやスパゲティなど、炭水化物が主役になる献立はお昼に。できるだけ(ここが結構難しい)副菜を添えて。

お菓子やケーキは大好きですが、しっかりした食事をとるとおやつ欲がなくなるので、一人の時はほぼほぼ間食しなくなりました。

小腹がすいてきたら早めの晩御飯がいいかもしれないですが、そうもいかない時は、お菓子よりは枝豆(夏は冷凍枝豆常備)やバナナ(生協で毎週注文)、秋ならさつまいもをチンして食べたりしています。

スナック菓子はもともと苦手なのでよっぽどのことがない限り食べません。

夕ご飯は、おかずの種類を2品以上、1品の中で複数の要素(豆腐とわかめ、肉と野菜など)を取り入れるようにしています。

通常ごはんやパン、麺類は夜に食べず、21時までに食べ終わるようにしています。(外食時は別ですが)

夕食から朝食までは胃腸も夜は休めるように12時間は空けます。

朝起きたときに、おなかすいた状態になってるのがベスト。

朝が遅くなってしまって、お昼におなかがあまり空いてない時は、お昼ご飯をずらしてます。

1日1回の食事が健康に良いという記事も読みますが、自分はきちんと3回とるようにしています。でないと、痩せちゃうので。

やっぱり、元気で活動するには、ある程度の体重キープは必要。

そして大事なのは、体を作る元であるアミノ酸を効率よくとれるノンドクター。

 

中性脂肪の数値が異常に高かったけど、ノンドクターを飲み始めてクリニックで検査結果がよいと出ていますよと言われてうれしく思っています。という島根県の方のお客様の声がありました。ダイエット以外でも効果出てますね。

 

ノンドクターは、吸収率99%の必須アミノ酸と非必須アミノ酸80%含有にプラス、アミノ酸の力を発揮するためのビタミンミネラルを含んだ手厚い栄養強化食品です。

毎日生まれ変わる細胞の材料となります。

5粒(1g)で体重の1kgを修復する力があります。

 

先日、ノンドクターを紹介した方から「疲れが軽く済んでいることに驚いています。」とメールいただきました。

ふふふふふ、そうでしょう、そうでしょう。

自分の手柄ではないけれど、嬉しくなりました。

 

今日も推します! はい、ご一緒に!

\ 天然アミノ酸栄養強化食品 ノンドクター® /